面接のはなし
Mayuです。
ディズニーへ行くまでの流れのおはなしです。
三越からのディズニーインターンシップの記事はよく目にしますが、
海外から日本人がディズニー行きました系統の記事がなかったので書きたいと思います。
三越のはエプコットにある日本館に配属される選択肢しかないので
ディズニーでミッキー達と働きたいんだ!!英語を学びたいんだ!って言う人にはどうなんだろうって第三者からは疑問に思うところではあります。
実際に知らないから何も言えへんけど笑。
私が行ったプログラムは
Disney College Program ( 多分これが正解 ) または
Disney International Program ( 多分これも正解 ) またの名は
Academic Exchange Program
未だにどれかわかりません笑。
内容としては、学生としてディズニーで学業を修めつつ、キャストとしての仕事もしようと言うプログラム。1年弱のプログラムになります。
私の学校から出ていたプログラムは、最初2週間 カリフォルニア大学で勉強をしてからフロリダに行って勉強を続行しつつキャストとして働こうといったもの。
勉強と言っても留学生もいるしそこまでアカデミックではないので、負担はそんなにありません。ただ30-40時間働いてるその合間に毎週何らかのレポートを出すのは少し億劫でありました。
アメリカの大学に通う学生はカレッジプログラム生 ( CPs )
国外から来た学生はインターナショナルカレッジプログラム生 ( ICPs ) と呼ばれます。
ICPsは何らかの形で勉強に追われているイメージがある一方で、CPsはクラス等は出なくていい感じでした。きっとプログラムの種類が違うんだと思います。彼らは仕事だけです。羨ましい!!!!
合格までの流れ (カナダの場合)
第一次選考
これはもうシンプルに
- レジュメ
- 応募用紙
- なぜこのプログラムに行きたいのか。そこからどう将来的アカデミックに繋げていきたいのかのエッセイ
以上です。
私は目標がはっきりとありましたからエッセイも難なく書けましたし何も問題ありませんでした。
第二次選考
これはディズニー側のリクルーティングの方とカリフォルニア大学と方との1対1面接でした。
当日はBC州全体からの応募者が集まったのですが30人もいたかな?といった感じ。倍率は不明だけど周りに座っていたみんな受かっていました。
私 受かる受からないよりも
ディズニーという16歳夢みた事を今現実に叶えようとしているその状況に胸がいっぱいになって面接官の前でも終始笑顔が止まらんかったのを覚えています。
ああ あんだけあほやったのに私頑張ったな。
という感情。
面接内容は、応募用紙に沿った話をされた感じ。
なんか始まってすぐ受かった程で話が進められていました。
面接官にもあなたもう行く準備できてるねディズニーで待ってるよって言われたので
”任せてください。期待は裏切りませんから。”って言い切ってそこで終了。
これ日本では言えんやろなあ笑。
もう1人の面接官とはディズニーでのお仕事と勉強の両立のお話。
それもこうこうしますとプランを伝えて終了。
あっさりと終わりました。
1週間後に合格通知が来た。
という流れでした。
みなさん揃いも揃って頭がよろしい。きっと日本の方が倍率も全然高いと思う。
私めっちゃ黒いし顔も濃いから日本人やと思ってなかったみたいで最初は全然話せなかったけれど、今は皆戦友。今でも数名とは連絡を取っています。会いたいなあ〜。
私が行っていたカレッジからは6名の参加。
みんな知らないもの同士やったから最初はすごくぎこちなかったけれど今でもご飯を食べに行ったりしています。
こうやって今でも繋がりがあるのはいいですね。
Mayu